2024-01-12

What’s MARK?

あけましておめでとうございます!
気づけば2023年が終わりを迎え、2024年が始まっておりました。
そしてもう1月も半ば…毎年「えっ、もう1年過ぎた?」となっております。
(社会人あるある)

少し更新が遅れてしまいましたが、
「改めてMARKの紹介をしたい!」シリーズ(いま命名)
いってみようと思います!

突然ですが、我が社を詳しくご存知の方も、そうでない方も、
(何なら私たち社員も)
この「MARK」という会社を紹介する時に、一言で説明するとどんな言葉になりますか?

デザイン会社?
印刷会社?
広告代理店?
写真スタジオ?

全部少しずつ正解ですが、少しずつ違います。
なぜなら、全部請け負ってるから!
(強引ですね。。。読み進めてもらえれば分かるかと。。。)

我が社のお仕事の多くは、お客さまから直接ご依頼を受けて、企画・制作をしています。
あくまでも「お客さま」の黒子として、営業活動のお手伝いをしています。

我が社の主な業務の例として、カタログの制作がありますが、
例えば、ギフト会社さまは、仕入れた商品をお客さまの希望に合わせたギフトにし、納品することが売り上げに直結しますし、一番大事な仕事です。
でも、そればかりには注力できず、営業活動にも時間を割り振らないといけません。
しかも「ギフト会社の営業さん」はマンパワーですので、人数・時間・場所などで制限を受けることになります。
そこで、営業さんの代わりに、商品やそのギフト会社さまの魅力を伝える手段として、カタログという手段が取られます。(あくまでも手段の一つですが)
しかし、『カタログ』を制作するにはかなりの労力と時間、そして高いクオリティが求められます。
営業活動に必要とはいえ、“二刀流”でカタログができるのか?いや、とても難しい。
じゃあ、どうする?
…となった時に、我が社の出番です。

営業活動の相棒として活躍できるよう、我が社がデザイン制作・校正などを請け負い、
時にはメーカーさんから商品を取り寄せて写真を撮影したり、
「商品が魅力的に見える」「このカタログだから注文したい!」と思ってもらえるような紙面作り、
時には特集ページなどを企画・提案・制作を行い、ご要望に応じカタログの出荷管理も行う場合があります。

納品させていただいた「制作物」が、お客様の手元で「手となり足となり営業活動をしている」。
その黒子として、MARKが存在している。と考えてもらえればいいかと思います。
業務の一例として色々挙げましたが、
「作って納品して終了!」という感じでは無い、という部分で、「全部請け負っている」訳なのです。
そして、ただ請け負っている訳ではなく、その核には、デザインがあります。
デザインには、企画や商品を魅力的に伝え、人を動かす大きな力があります。

つまり、一言で表すとすれば…
我が社 MARK は 広告会社(企画・デザイン制作・印刷+広告代理) です。

ギフト会社さまの例はほんの一例にすぎません。
その他にも「何かしたいから手伝って!企画出して!」とだけ依頼される時もありますし、
「グッズ作りたいから何か考えて」など、経験したことない仕事をお願いされる時もあります。
形にするまでにどうするのかを考えていく、0→1を生み出していく仕事は、正直大変な部分もたくさんありますし、
毎日頭や手を使って考えないといけないので、辛い瞬間もありますが、

『お客さまが最終的に喜んでいただけること』
この最終目標がブレない会社でありたいと思っています。

記念すべき2024年の初回ブログ更新、
「MARK」とはどんな会社なのかを改めて振り返ってみました。
根本に立ち戻ることで、気持ち新たになれた気もします。

今年も、弊社「MARK」突き進んで参りますので、
何卒よろしくお願いいたします。

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