2023-11-17

スタジオ・マルク今昔物語

今回は、マルクの撮影スタジオについてご紹介します!

社内の人間からすると、撮影機材も見慣れてしまっているのですが、
(確かに入社当初はびっくりしました)
ここに至るまでには様々あったようです。

約30年ほど前、岐阜県の羽島市にスタジオマルクを構えたところから始まります。
広告やカタログ制作の業務をしていく中で、「スタジオを持ち、写真撮影も請け負える」ということは、弊社の大きな要となっていきました。
この羽島のスタジオでは、ギフト商品を始め、陶器・漆器・タオル・食品・工業用製品などの撮影も行なっており、
ありがたいことに、当時は多くの方に「羽島にスタジオを持っているMARK」だと知っていただけていたようです。

時は経ち、MARKが名駅に本社を移転するとともに、
スタジオマルクも本社内に併設する運びになりました。
そのおかげで、社内で撮影~制作まで一貫して業務を行えるようになり、
さらにスピーディーな対応が可能になりました。

2020年に現在の東区に移転し、
事務所の面積的にも少し小さくはなってしまいましたが、社内にスタジオを作りました。

小さくはありますが、手に持てるサイズの商品撮影やイメージは、この社内スタジオで十分対応可能です!

撮影時に広いスペースが必要な、大型のものや面積が大きい商品の撮影は、
同ビル内の会議室を借りて撮影を行なっています。

そして今年、これからの需要などを見越し、スチール撮影はもちろん動画撮影などのご依頼にも対応できるように、
名駅スタジオを開設いたしました!
先週紹介させていただいた「バレッドキッズ名駅教室」の隣ですので、子どもたちの撮影体験などにも対応できるスペースになっています。

社内併設スタジオ・名駅スタジオともに、
●ギフト商材などの商品撮影
●商品のイメージ撮影
などを得意としております。

こうして振り返ってみると、以前と変わらず「スタジオを持っているMARK」です。
ぜひ、撮影などのご依頼などあれば、お気軽にお問い合わせください!
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