2022-01-07
別府温泉に行ってきました!
旦那の里帰りを兼ねて、年末年始に大分県・別府温泉に行ってきました。
別府温泉といえば「地獄めぐり」ということで、まずは一箇所訪れてみました。
湯気が立ちのぼる美しい景観は幻想的でとても素敵ですが、良くも悪くも綺麗に観光地化されていて人も多くあまり面白くないな、、、。というのが正直な感想でした。 ということで、急遽地獄巡りではなく地元の方が行くような少しディープな温泉めぐりに方向転換!バスを乗り換え山の中の日帰り温泉に向かいました(ちなみに大分のバスは時刻表の時間通りにまったく来ません)。
まず立ち寄ったのは、山の上にある「明礬温泉 湯の里」。
絶景を見ながらの露天風呂で、かなり開放的、、、、いや、これ大丈夫か?と思うくらい開放的でした。お湯の温度はかなり高めですが、冬の山ではちょうど良い温度に感じました。某ジャニーズタレントも訪れたということで若い女性客も多かったように思います。
次に向かったのは「別府温泉保養ランド」です、良い名前です。
ここは泥湯が有名な立ち寄り温泉。立ったままでも全身が浸かるほど泥の量も圧巻ですが、なんと言っても露天温泉の一部が混浴であることが有名です。
温泉文化が身近な近隣住民からするとナチュラルな文化である混浴ですが、その文化に慣れない私は混浴は断念。男女別の室内温泉の泥湯のみで楽しみました。
中には混浴で集合して仲よく楽しんでいる家族もいらっしゃいました、上級者ですね。
しかしそれでも充分に東海地方の温泉の質とは異なる濃厚で濃い温泉をたくさん堪能でき、大満足です! 温泉街で見掛ける温泉を活用したさまざまな副産物(地獄蒸しプリン、熱帯魚やワニの飼育)も面白く感じました。別府は商売上手です。
後で聞いた話ですが、九州出身の方からすると別府はどちらかと言うとカジュアルで大衆向けの温泉街で、とても近い位置にある湯布院は高級温泉街という認識があるそうです。別の言い方で言うと別府=おばちゃんたちが行く所、湯布院=カップルで行く所だそうで笑、この2つの温泉街は互いにライバル関係にあるみたいです。
そんな豆知識も私にとってはおもしろく、また行ってみたいなと思いました。
…GOTO
別府温泉といえば「地獄めぐり」ということで、まずは一箇所訪れてみました。
湯気が立ちのぼる美しい景観は幻想的でとても素敵ですが、良くも悪くも綺麗に観光地化されていて人も多くあまり面白くないな、、、。というのが正直な感想でした。 ということで、急遽地獄巡りではなく地元の方が行くような少しディープな温泉めぐりに方向転換!バスを乗り換え山の中の日帰り温泉に向かいました(ちなみに大分のバスは時刻表の時間通りにまったく来ません)。
まず立ち寄ったのは、山の上にある「明礬温泉 湯の里」。
絶景を見ながらの露天風呂で、かなり開放的、、、、いや、これ大丈夫か?と思うくらい開放的でした。お湯の温度はかなり高めですが、冬の山ではちょうど良い温度に感じました。某ジャニーズタレントも訪れたということで若い女性客も多かったように思います。
次に向かったのは「別府温泉保養ランド」です、良い名前です。
ここは泥湯が有名な立ち寄り温泉。立ったままでも全身が浸かるほど泥の量も圧巻ですが、なんと言っても露天温泉の一部が混浴であることが有名です。
温泉文化が身近な近隣住民からするとナチュラルな文化である混浴ですが、その文化に慣れない私は混浴は断念。男女別の室内温泉の泥湯のみで楽しみました。
中には混浴で集合して仲よく楽しんでいる家族もいらっしゃいました、上級者ですね。
しかしそれでも充分に東海地方の温泉の質とは異なる濃厚で濃い温泉をたくさん堪能でき、大満足です! 温泉街で見掛ける温泉を活用したさまざまな副産物(地獄蒸しプリン、熱帯魚やワニの飼育)も面白く感じました。別府は商売上手です。
後で聞いた話ですが、九州出身の方からすると別府はどちらかと言うとカジュアルで大衆向けの温泉街で、とても近い位置にある湯布院は高級温泉街という認識があるそうです。別の言い方で言うと別府=おばちゃんたちが行く所、湯布院=カップルで行く所だそうで笑、この2つの温泉街は互いにライバル関係にあるみたいです。
そんな豆知識も私にとってはおもしろく、また行ってみたいなと思いました。
…GOTO
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