2018-11-30

読書の秋



気が付けば今年も残すところ1ヶ月。すっかり秋も深まりました。
「読書の秋」にちなんで今回は本についてお話したいと思います。

世間ではペーパーレスが注目され、
書籍や新聞等のあらゆる紙媒体がデジタルへと移行されています。
収納スペースの解消や端末一つで色々なコンテンツを読める等、
メリットも沢山ありますが…なんとなく物寂しい感じがするのは私だけでしょうか。
実際に紙をめくる感覚もセットで楽しみたいので、ここだけは譲れずアナログ派です。

最近は昔読んでいた本を見つけては買い直しをしていまして、
学生の頃から読んでいる「伊坂 幸太郎」さんの作品を中心に読み直しています。
作品のジャンルはミステリーが多いのですが、
シリアスと思いきやユーモアもあって読みやすく
ラストへ張り巡らされた伏線回収の仕方は読んでいて心地良ささえ感じます。
自分が言うのもなんですが、
オススメの作家さんなので興味が湧いたら読んでみてください!

買ったままで放置されている物が大量に溜まっているので、
平成最後の秋は読書の秋で締めくくりたいと思います。

…NOGUCHI
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